意外と知らない電動工具で有名な〇〇〇社の秘密をご紹介!

新年あけましておめでとうございます。 

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
新しい年があけましたが……いたたまれないニュースばかりが聞こえてきます。
被災した方々や火事・事故・事件などで苦しんでいる辛いお気持ちが少しでも早く晴れますようお見舞い申し上げます。

また、2034年も弊社を応援していただけますようお願いいたします。

それでは、新年最初の更新内容でございますが……現場の職人さんなら使っている電動工具と呼ばれる特殊な機械がございます。

いやいや、今更本当に何? そう思われるのは仕方がないでしょう……
この電動工具は近年DIYの流行も手伝い、一般の人でも簡単に扱えるというのが利点で普及しだしております。

例えば、一番身近で用途も多く使い勝手のよい電動工具と言えばインパクトドライバーが思いつくでしょう、そこで、皆様が今お使いになっているインパクトドライバーのメーカーはどこでしょうか?

心の中で思い出してみてください、思い浮かべましたか? ちなみに私は京セラです。旧リョービのインパクトを愛用しておりますが、理由は見た目がカッコいいからです!

話がズレてしまいましたが、おそらく多くの人が思い浮かべたのはマキタと呼ばれるメーカーが大半だと思います。
このマキタは世界的に見ても電動工具のシェアでは、トップクラスに位置しております。

もちろん、日本ではナンバーワンです。
次いで日立工機でHiKOKIと記載れているメーカーが多いと思われます。

ちなみに一説によればプロ向け電動工具でマキタのシェア率は6~7割程度と言われており、そのメーカーとしての力強さを感じさせます。
日立工機とマキタでは、昭和の段階まではそれほどシェア率などは横並びの状態で日立工機が良い時代もあったほどです。

しかし、なぜこうもマキタ1強の時代がきたのでしょうか?
それは、前のページでも記載していたインパクトドライバーにリチウムイオン電池を採用したことが切っ掛けになったと言われております。

 

このリチウムイオン電池の登場に電動工具業界は大きな転換期を迎えることになったのですが、細かい話は置いておきまして……マキタがなぜ頭1個も2個も飛びぬけていったのかと言いますと、スライド式のリチウムイオンバッテリーを現場に投入したことにあります。

今では当たり前になっているバッテリーの交換と充電ですが、当時は画期的なアイディアで世間を騒がせたのです。
このアイディアと稼働時間が向上したリチウムイオンバッテリーが組み合わさりマキタは電動工具市場で盤石の基盤を築き上げることができたのです。

更にインパクトドライバー以外の商品も次々に投入することで、素早く市場を取り込んでいくのにも成功しております。

こうして、電動工具と言えばマキタと言われるまでに成長することに成功したのです。
こういった内容の記事も少しづつ増やしていけると、読者様も楽しいかと思い執筆してみました。

もちろん、弊社でもマキタの電動工具や付属品を取り扱っておりますので、お暇でしたらチラっとだけでも覗いでみてください。
それでは、再度のあいさつになり申し訳ございませんが
何卒、本年もよろしくお願いいたします。

 

作業衣屋 さぎょうぎや

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FAX | 03-5241-6580


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